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2013/11/18

宝石鑑定・鑑別機器⑥

宝石鑑定・鑑別機器⑥です
本日ご紹介するのはダイヤモンドセレクターです。
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本体左側のペンの先の様な部分をダイヤモンドと思われる石につけると、ダイヤモンドかどうかを判別します。
しかしこれも万能ではなく、一部ダイヤモンドでない石にも反応してしまうこともあるので、ルーペ・顕微鏡等での確認は必須です。
当店で使用しているものは古い型ですが、機能性は十分です。
最近のものはもっとコンパクトになっています。
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2013/10/24

宝石鑑定・鑑別機器⑤

宝石鑑定鑑別機器⑤です。
本日、ご紹介するのはピンセットです。
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主に宝石のルース(裸石・石単体だけのもの)を掴むのに使用します。
ルビーやエメラルドに使うこともありますが、一番ダイヤモンドに使用することが多いです。
ピンセットで宝石を掴み、顕微鏡で拡大検査行います。
ダイヤモンドの査定には欠かせないツールです。
アルミ製・ステンレス製、先が細いもの・太いもの、色々あります。
石の大きさによって使い分けます。
2013/10/22

宝石鑑定・鑑別機器④

宝石鑑定鑑別機器④です。
本日、ご紹介するのはリフラクトメーター(屈折計)です。
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宝石にはそれぞれ固有の屈折率を持っています。
その値を測定することは、宝石鑑別の上で最も重要な検査です。
宝石に光を当てると、空気中から宝石の内部に光が入る際に、折れ曲がって角度を変えて進みます。
この現象を「屈折」といいますがその度合いは、それぞれの宝石よって異なります。
それを数値化して見られるようにしたのが、リフラクトメーター(屈折計)です。
カラーストーンの鑑別には不可欠な機器です。
屈折性の判定を偏光器で行い、屈折率を屈折計で計測し宝石の種類を
絞込みます。
使い方は写真左の屈折液を1滴、屈折計中央の小さいガラス部分に垂らし、そこに宝石の乗せ、計測を行います。
2013/10/18

宝石鑑定・鑑別機器③

宝石鑑定鑑別機器③です。
本日、ご紹介するのはポラリスコープ(宝石偏向器)です。
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偏光器は、ガラスは単屈折性・サファイアは複屈折性の特徴を持っているように、宝石が単屈折もしくは複屈折であるかを見分ける機器です。
ガーネット、スピネルやガラスは単屈折です。また複屈折の場合、それが一軸性であるか、二軸性であるかなどの判別のために使われる機器です。
カラーストーンの鑑別には不可欠な器材です。
屈折性の判定を偏光器で行い、屈折率を屈折計で計測し宝石の種類を絞込みます。
2013/10/01

宝石鑑定・鑑別機器②

またまた台風が近づいています。
くれぐれもお気をつけ下さい。

宝石鑑定鑑別機器②です。
本日、ご紹介するのは長短波紫外線灯です。
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この機器は長波短波の両波長の紫外線ランプを装備した鑑別機器で、ダイヤモンドやその他色石の紫外線反応を示す物の鑑別に大変有効です。
主に3650Å(オングストローム)の長波の方を使用し、鑑定鑑別を行っています。
ダイヤモンドの鑑定・色石の真贋判別には欠かせない機器です(^O^)/